長らくお待たせしました。
4月29日に開催したシンポジウム「沖縄県立美術館のあり方を考える」の議事録が出来ましたのでアップします。
→ 議事録(PDF)はこちら。
↓ この画面上で議事録を確認したい方はこちら。
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美術館のオープン前後から、美術館のあり方を巡って美術関係者や県民が様々な苦言、提言を公の場で議論し沖縄独特のすばらしい美術館を作ってほしいと訴えてきました。
これまでの美術館のあり方を問い直し、これからの美術館のあり方を美術関係者だけでなく、広く県民に参加してもらい議論する場を設けたいと思います。
美術館は私たちの税金で運営されています。疑問のあるままの美術館でいいわけがありません。何度でも議論し、県に提言し続けましょう。
2011年5月10日火曜日
2011年5月1日日曜日
シンポジウムの報告
4月29日に行った「県立美術館のあり方を考える」 シンポジウムには大勢の方が来て下さいました。
美術関係者だけでなく、 一般の方を含め様々な立場の方からたくさんの質問、 ご意見をいただきました。
また、インターネットでいただいたアンケートも会場内で代読し、 美術館の今後のあり方を考える上で貴重な意見を交換できる
機会になったことをご報告します。 ご参加いただいたみなさまありがとうございました。
また、インターネットでいただいたアンケートも会場内で代読し、
機会になったことをご報告します。
残念ながら、シンポジウム参加の依頼をした美術館前館長、 博物館副館長、文化の杜社長は参加を断られましたが、 シンポジウムででた様々な提案をうけて、現在、 具体的に対応を検討しています。
この問題は継続して取り組んでいかなければならないものだと考え ていますので、ひとりでも多くの参加とご意見、 ご提案を引き続きよろしくお願いします。
この問題は継続して取り組んでいかなければならないものだと考え
写真① 会場の様子。
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